こちらの記事では、詳細なプロンプトが無くてもサイトを制作してくれる次世代のAIツールとして話題のWegic(ウェジック)を紹介します。
Wegic(ウェジック)とは,
AIを活用したサイト生成の為のツール(ウェブサイト)です。
AIと対話形式で問答を行い要件を策定。
AIがまとめてくれるのでそこにOKやNOを出していきます。
出来上がった要件を気に入ったら、作ってもらうという、夢の様な制作サイトにになります。そう、あったらいいなが既に実現しているのがAIなのです。
Wegic(ウェジック)の登録方法
まず公式ページの登録に飛びましょう。
登録していない場合は下記の様な連携も可能です。
登録自体はGoogle連携が楽なのでオススメです。
ログインするとこのような画面になります。
ちなみにマスコットの視線がマウスについてきます。かわいいですね。
Wegic(ウェジック)の使い方
まず、中央の「Create new website」をクリックします。
こんにちは、ウェジックへようこそ。という最初の挨拶と、サンプルで作れるサイトタイプが紹介されています。
下部には残りのクレジット数(後述)と、プロンプト入力画面が設置されています。
設計は対話形式で、日本語にも対応しているのでまず入力してみましょう。
このように日本語で入力すると日本語で返してくれます。
例えばこの中から個人ブランドの紹介がいいなと思ったら、クリックするとそれがプロンプト入力画面に入力されます。
その後、サイトタイトルやテーマ、言語選択などをAIとの会話形式で繋げていきます。
要素をkimmyがまとめなおして、いよいよ作成となったら指示通り「OK now」を送ってあげましょう
サイト作成中はこのような画面になります。
そして完成するとこのように上がってきます。
これで、サイト全体が実はできていて、スクロールしてフッターまで作ってあります。
もちろん、テキストなどの変更も可能です。
↓↓これがこう↓↓
さらに、中央上部のUnpublishボタンを押すと公開状態を選択できます。
このままPublishを押してみましょう。
公開したサイトはこちらです。
Wegic(ウェジック)のプラン
Wegicには無料とBasicとProという2つの有料のプランがあります。
消費単位は「クレジット」となっており、無料プランでは毎月120クレジットが付与されます。
サイトの生成には40クレジット、修正は1回あたり10クレジットが消費されます。
つまり、3つのサイトの一発生成までがひと月の上限になります。
ひと月当たりBasicは11.9$、Proは19.9$で、年間一括払いだと20%OFFが適用されます。
今後も使っていく目算の人は年払いでもいいでしょう。
オススメは月払いで動かしてみることですね。